
雲江院の本尊様・境内の建物を紹介しています

雲江院のご本尊様は、日本でも馴染み深い「観音」様の変化身の1つ「十一面観世音菩薩」様です。
十一面観音菩薩様は、文字通り頭部に11の顔を持っています。
雲江院の本尊様は、多くの十一面観音像と同様に、頭部正面に阿弥陀如来の化仏(けぶつ)を頂き、その他の各々の顔は複雑な表情をしています。
十一面観世音菩薩は、その深い慈悲により衆生から一切の苦しみを抜き去る功徳を施す菩薩様です。
本尊様の前で姿勢を正し、呼吸を整え心を鎮めて手を合わせてみて下さい。
気の遠くなるくらい昔から、多くの方々がご本尊様に祈りを捧げてきました。
ご本尊様の声なき言葉に耳を傾けると、きっと何かが伝わってくるはずです。
十一面観音菩薩様は、文字通り頭部に11の顔を持っています。
雲江院の本尊様は、多くの十一面観音像と同様に、頭部正面に阿弥陀如来の化仏(けぶつ)を頂き、その他の各々の顔は複雑な表情をしています。
十一面観世音菩薩は、その深い慈悲により衆生から一切の苦しみを抜き去る功徳を施す菩薩様です。
本尊様の前で姿勢を正し、呼吸を整え心を鎮めて手を合わせてみて下さい。
気の遠くなるくらい昔から、多くの方々がご本尊様に祈りを捧げてきました。
ご本尊様の声なき言葉に耳を傾けると、きっと何かが伝わってくるはずです。


令和2年に信者様より奉納されました。
おびんずるさん・なで仏さんとも呼ばれ、お釈迦様の十六人の偉いお弟子さん(十六羅漢)の筆頭です。
神通力に優れ、獅子吼第一といわれました。
神通力を多用したため、お釈迦様に叱られ、涅槃入りを許されず「生きとし生ける者たちを救い続けよ」と命を受けたといわれています。
一般には「なでぼとけ」といわれ、病人が自らの患部とおびんずるさんと同じ所を撫でると病が治り、頭も良くなると信仰されています。
おびんずるさん・なで仏さんとも呼ばれ、お釈迦様の十六人の偉いお弟子さん(十六羅漢)の筆頭です。
神通力に優れ、獅子吼第一といわれました。
神通力を多用したため、お釈迦様に叱られ、涅槃入りを許されず「生きとし生ける者たちを救い続けよ」と命を受けたといわれています。
一般には「なでぼとけ」といわれ、病人が自らの患部とおびんずるさんと同じ所を撫でると病が治り、頭も良くなると信仰されています。


広さ90畳の本堂には須弥壇(しゅみだん)という祭壇が正面にあり、仏の領域とされる聖域です。
須弥壇の最上段にはご本尊様がまつられています。
須弥壇の最上段にはご本尊様がまつられています。


雲江院の全檀家様のご先祖達や歴代の住職の位牌がまつられています。
お年忌・葬儀告別式を行うことができます。
冷暖房完備
お年忌・葬儀告別式を行うことができます。
冷暖房完備


檀家様やお客様をおもてなしする客間です。
年忌後のお茶や食事、控え室などに使用されています。
年忌後のお茶や食事、控え室などに使用されています。


雲江院に隣接する霊園です。


整備された駐車場を完備していますので、車でお越しの参拝者にも便利です。